金型単体の設計はもちろん、切削・研削、放電加工、歯形、微細な溝の加工、仕上げ磨きなど、金型製作に関するあらゆる加工を自社で行っています。当社の加工可能サイズは最大約800×1200×800。重量にして約3.5ｔから小さなものまで幅広いサイズに対応いたします。各工程から完成したパーツ等の検査・調整・組込み作業は手作業がメインです。金型でお困りごとがございましたら、当社までお気軽にご相談ください。

熱可塑性樹脂を高熱で溶かし、金型に流し込んで製品を製作します。単純に金型内に溶けた材料を射出注入し、固化させて取り出すだけのオペレーション作業ではなく、温度や圧力など各種パラメータを調節し、寸法や外観の品質をコントロールしながら仕様を満たすように条件調整を行っていきます。金型の微細な調整も行いながら、お客様の量産をサポートいたします。